定年後と病気:カテゴリー
高血圧とは?
若いときよりもシニア世代になると多くなるのが、高血圧ですよね。患者数は約4000万人とも言われています。
日本人の3人に1人くらいが高血圧と言うわけになるんですが、それにしてもすごい数ですね。2000年の調べによれば、30歳以上の男性の約 51%、女性の約40%が高血圧と言う事になっています。(第5循環疾患基礎調査参照)
高血圧とは血液が血管を通るときにかかる圧が高い状態をキープしていることを言い、高血圧自体は自覚症状がなく、これと言った体の不調もないので、 軽く見られやすいく、実際きちんと治療をしたり、気をつけているという方は高血圧の患者の中の半分にしかなりません。
ではなぜ高血圧だと体に悪いのか?それは恐ろしい合併症を引き起こすからです。
高血圧により起こる合併症には脳卒中、心筋梗塞、狭心症、心不全、心肥大、腎不全など死をもたらす病気が上げられます。特に日本人に多いのが、脳卒 中です。
では、どのようにしたら高血圧を防げるのか?一番有名な方法は塩分を控える方法ですよね。
高血圧学会の推奨する塩分の量は高血圧の方は1日6グラム未満となっています。
その他にも適度な運動を心がけ、お酒やたばこはとらないようにするなど健康的な生活こそが、高血圧の予防につながっていきます。

生活習慣病とは?
定年退職をされたシニアの方が気になるのはやはり病気のことですよね。
その病気の中でも最も気になる代表格が生活習慣病ではないでしょうか。
生活習慣病とは3大疾病である、ガン、心臓病、脳卒中に加えてその基盤となる症状などのことを言います。
以前は成人病とも言われていましたが、食生活や、飲酒禁煙などの生活のうえでの習慣がその原因となることから生活習慣病と呼ばれるようになりまし た。
肥満、高血圧、糖尿病、高脂血症なども生活習慣病です。
これらの原因につながるといわれているのがメタボリックですよね。
生活習慣病のほかにも、関節痛や骨粗しょう症など、目の病気や歯の病気、リウマチなどなど、命には直接関わらないけどなったらキツイ病気なども多く あります。
しかしこれらの病気は、命に関わらないといって軽く見ていると大変な目に遭います。
では、病気にならなくするにはどうすればよいか?それは病気にならないような生活を送ることが肝心。
しかし分かっていても、生活が治らないこともありますし、規則正しい生活をしていても病気になることもあります。
誰が、どのタイミングでどんな病気になるのかなんて分かりません。
つまり定年後になりやすい病気は病気の数だけあるということですね。